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マツダ 「新型MAZDA3」XD試乗・インプレッション

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今話題の新型MAZDA3が先日販売開始になりましたので、早速マツダディーラーへ実車を見に行ってきました。そして、今回はディーゼルエンジンのXDを少し試乗させてもらいました。

話題沸騰の新型MAZDA3

マツダ 新型MAZDA3

先日、2019年5月24日に正式に店頭販売が開始されたマツダの新型MAZDA3。名前が「アクセラ」からグローバル展開している「MAZDA3」に変わることやそのデザインで大いに話題になっていましたが、ついに誰もが店頭で実車を見られるようになりました。

そこで、早速カートリビアとしても見てこなければということで、店頭配備が完了しているディーラーさんへ行ってきました。こちらでは「ソウルレッドクリスタルメタリック」のディーゼルエンジン搭載モデルと「ポリメタルグレーメタリック」のガソリンモデル搭載モデルが配備されていました。

より精悍になったエクステリア

マツダ 新型MAZDA3

この新型MAZDA3で一番のトピックはやはり、新世代の魂動デザインを採用したエクステリアではないでしょうか。2017年の東京モーターショーで発表されたコンセプトモデル「魁(KAI)」がその基となっていますが、コンセプトモデルの雰囲気をほぼ実現できているかと思います。

さすがに鋭いフロントノーズやヘッドライトは法規上の問題でコンセプトモデルのままというのは無理だったことが想像されますが、ボディサイドの面構成などはほぼコンセプトカーのままという印象を受けました。

そして、アクセラや現行モデルと印象が割と大きく違ったのが黒くなったシグネチャーウイング。今回見たファストバックボディは全て標準で今までのシルバーメッキからブラックに変わったようです。どちらがよいか好みは分かれるところかと思いますが、これだけで随分雰囲気が変わっています。

より上質になったインテリア

マツダ 新型MAZDA3

アクセラでも特に安っぽさを感じるようなことはありませんでしたが、MAZDA3ではピアノブラックやシルバーのパーツをポイントポイントに配することにより、より高級感が増しています。

ドアハンドル等はシルバーメッキ、ステアリングのスイッチ類はアルミヘアラインのようなものになっています。また、エンターコンソールはピアノブラックとなっており、今までのアテンザクラスと同等の高級感になった感じです。

助手席のダッシュボード及びエアコン吹き出し口は特徴的なデザインに変更されました。エアコン吹き出し口がエッジが立ったダッシュボードより奥に引っ込んだデザインで、今までと結構雰囲気が違います。

XDモデルに試乗

マツダ 新型MAZDA3

今回、諸事情により10分間という限られた時間でしたが、XDモデルを試乗させていただきました。XDモデルはCX-3と同様の1.8Lのディーゼルエンジンを搭載しています。まず乗り出した感じだと、CX-3と同じフィーリングで新型MAZDA3になって特段違うという点は感じませんでした。

ただ、116ps/270N・mという数値的スペックは全く一緒ながら、車両重量がMAZDA3の方が60~110kg重いこともあり、出足やレスポンスは若干CX-3に劣る感じがしました。アクセラの2LのXDを乗っていた方であれば、その違いは余計顕著に感じるかもしれません。

ただし、進化したGベクタリングコントロールのおかげもあってか、ハンドリングやコーナリング性能はとても高いものとなっています。CX-3に対してボディーがロー&ワイド、ホイールベースが長いこともあって、車両の安定性はMAZDA3が完全に上です。

また、なんとなくではありますが、我が家にある初期のアクセラ20Sと比べてブレーキタッチがとても良くなった気がします。

MAZDA3の美点は?

マツダ 新型MAZDA3

①美しいエクステリアデザイン
やはりMAZDA3の一番の購入動機はこれに尽きるでしょう。国産車離れした美しさはちょっと他の国産メーカーとは一線を画しています。もちろんデザインには好みがあるので、万人がよいとは思わないでしょうが、恐らく購入検討をされる方の一番のポイントかと思います。

②誰が乗っても扱いやすいドライバビリティ
YouTubeの動画内で「乗りやすい車」というコメントをしたところ薄っぺらい感想と批判もいただきましたが、一口で言うと本当に乗りやすいんです。大きすぎないボディサイズもそうですし、ハンドリングや扱いやすいパワーもそう。居住スペースの広さを求めるユーザーにはマッチしませんが、気負うことなく普段使いからロングツーリングまであらゆるシーンをそつなくこなすであろう点は大きなポイントです。

ただし、ディーゼルモデルに関してはディーゼルエンジンの特性上、一回の運転である程度の距離を走る方が望ましいです。

③豊富なドライブトレインとミッション
ボディタイプ二種とエンジン(ガソリン/ディーゼル)、駆動方式(2WD/4WD)の組み合わせ、そして装備の違いによって現状でも23種類のグレードを選ぶことができます。また今年後半には画期的な新開発エンジンSKYACTIV-Xの登場も控えており、選択肢はさらに増えます。

先にも記載した通り、10分間という限られた時間でのインプレのため、少々物足りない内容かもしれませんが、YouTubeチャンネルにインプレ動画もアップいたしましたので、ぜひこちらもご覧ください。

また、ガソリンモデルの試乗記もぜひ書きたいと思いますので、よろしくお願いします。

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