JAFでは、街をゆく全てのクルマが思いやりいっぱいだったら、もっと素敵な交通社会が成り立つはず。そんな想いをみんなで叶える思いやりのプロジェクト、「Omoiyalty Drive (思いやりティ ドライブ)」を実施。現在「Omoiyalty Drive (思いやりティ ドライブ)」ホームページでは、自分たちにできる「思いやり」で社会をもっとHappyにするという主旨に賛同していただける方を募集しています。
そして現在、このプロジェクトに2017年7月11日までに賛同していただいた方の中から、先着5,000名様に「JAFオリジナル ポケモンステッカー」がプレゼントされるそうです。このプロジェクトに賛同していただける方、ポケモンファンの方もぜひホームページをご覧になってみてはいかがでしょうか?
また、賛同の表明をしていただいた方には、JAFから感謝の気持ちを込めて、ナンバープレート型サンクスカード画像ももらえます。愛車画像をSNSにアップする時にナンバー隠しに使ったりするのもいいかも!?
思いやりが足りない今の世の中
ちなみにホームページで紹介されている「思いやり不足」の一例として挙げられているのが、歩行者が渡ろうとしている「信号機のない横断歩道」の実態調査。これは、JAFが各都道府県2箇所ずつ、全国合計94箇所で信号機が設置されていない横断歩道を通過する車両10,026台を対象に、歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止する車がどれほどの数だったのかを調査したものなのですが、皆さんはどれくらいの車(%)が止まったと思いますか?
一時停止した車は驚きのわずか757台!!
率で言うと平均でわずか7.6%という結果だったそうです。しかも、その大半は停止率5%未満。これはちょっとあんまりな気がしますね。なお、自慢では無いですが、我が地元の長野県での1個所では、停止率60%超という他に比べて驚異の数値を叩き出しました。これは、誇らしいです。
ちなみに、止まらない事が普通と思っている方、これは立派な道交法違反で「横断歩行者等妨害等違反」というものにあたります。しかも、違反点数2点と反則金が普通車で9,000円と結構大きな違反の部類に入りますので、よく覚えておいてくださいね。
また、当該ページに掲載されている「幽霊もドッキリ!本当にあった恐~い運転 」もご紹介。こんな運転、本当に許せないですよね。こんなドライバーたちをぜひ皆さんの力で根絶していきましょう!
車の中でもスーパーカーを筆頭にスポーツ系や輸入車が特に大好きで、欲しいクルマは数え切れず。残りの人生であとどれくらいの数の車に乗れるだろうかと考えると、色々と悩みが尽きません・・・。