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マツダ ロードスターRF(RSグレード)試乗・インプレッション

マツダのロードスターRFに試乗してきました。今回試乗したのは、ロードスターRFの中でも最もスポーティーという位置付けで価格も高い「RS」グレード。ソフトトップの「S」グレードのロードスターとの違いはどうでしょうか。

マツダ ロードスターRF RS

ロードスターRFは何が違うのか?

ロードスターRFの「RF」とはリトラクタブル・ファストバックの略で、このロードスターのスタイルを表しています。先代のNCロードスターでは、電動ハードトップモデルは「RHT(リトラクタブル・ハード・トップ)」と呼ばれていましたが、今回のNDロードスターでは「RF」として、ソフトトップとは明確に別モデルの立ち位置となっています。

マツダ ロードスターRF RS

この「RF」は、美しいシルエットのために理想のキャビンをつくるというコンセプトから開発され、クローズ時のシルエットを際立たせるためにファストバックスタイルを採用、理想的なティアドロップ形状としました。NCの「RHT」のような形状だとどうしてもルーフ格納のスペースやギミック上、リアのウインドウやルーフラインが切り立った形状になってしまいます。「RF」は、オープンでもクローズでもスポーツカーらしい流れるようなシルエットを実現するために生まれたのです。

また、電動ハードトップ搭載に伴う重量増などに伴い、エンジンがソフトトップの1.5L/131馬力から2L/158馬力へと変更になっています。

もっともスポーティーな「RS」グレード

マツダ ロードスターRF RS

ロードスターRFは、「S」「VS」「RS」の3グレード構成となっていますが、今回試乗したのは、最もスポーティーで価格も高い「RS」。この「RS」は、「VS」のように装備が充実している上に、ビルシュタイン社製ダンパーやレカロ社製のアルカンターラ®素材のスポーツシートが装着されています。本体車両価格は、税込3,736,800円で6速マニュアルのみの設定となります。

それでは、次ページでは試乗してみての感想を書いてみます。試乗動画もありますので、ぜひご覧ください。

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