先日、ジュネーブモーターショーで初公開されたばかりのホンダのシビック タイプRですが、ホンダの米国法人「アメリカホンダ」により、今春発売予定と発表されたそうです。
そして気になる価格ですが、アメリカホンダによると、3万円ドル台半ばとのこと。現在のレート(1ドル約113円)で考えると、3万5000ドルだとして、約400万円くらいですね。シビックとして考えると、ちょっとお高い気がしますが、昔と違って横滑り防止機能など安全装備の装着義務付けなどを考えると、多少は価格上昇もやむなしかと思いますが・・・。
なお、ホンダアメリカの公式サイトによると、新型シビック タイプRのスペックは、下記のようになっています。
【エンジン】2.0L i-VTEC® ターボ
【最高出力】306ps
【最大トルク】40.8kg-m
【その他の装備】アダプティブ・ダンパー・システム(ADS)、LSD、センター3本出しマフラー、20インチ ブラックアルミホイール
果たして、今までのシビック タイプRのオーナーの目に新型タイプRはどのように映っているのでしょうか。
車の中でもスーパーカーを筆頭にスポーツ系や輸入車が特に大好きで、欲しいクルマは数え切れず。残りの人生であとどれくらいの数の車に乗れるだろうかと考えると、色々と悩みが尽きません・・・。