3月23日(木)に「第3回NEXCO東日本どんぶり王座決定戦!」の決勝大会が開催され、各ブロックの予選を勝ち抜いた11作品と前回グランプリに輝いた特別シードの常磐自動車道 友部SA(上り線)の計12メニューが3代目グランプリの座を賭けて競いました。
審査委員には、審査委員長に陳建一さんの他、フードコーディネーターなどの資格を持つフリーアナウンサーの望月理恵さん、高速道路のグルメレポーターとしても活躍する川瀬良子さんなどが選ばれました。
そして、審査員による審査の結果、栄えあるグランプリには「常磐道 Pasar守谷(上り線)」の「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」、準グランプリには「上信越道 横川SA(上り線)」の「上州牛 三度の肉めし」と「常磐道 友部SA(上り線)」の「”茨城を食べつくそう第3章”アロエ丼 茨城の最上で希少なおもてなし」が選ばれました。
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以下、全入賞作品一覧です。
【グランプリ】
常磐道 Pasar守谷(上り線)
「常陸乃国の玉手箱 もりと海のわっぱ丼」
【準グランプリ】
上信越道 横川SA(上り線)
「上州牛 三度の肉めし」
常磐道 友部SA(上り線)
「”茨城を食べつくそう第3章”アロエ丼 茨城の最上で希少なおもてなし」
【審査員特別賞】
東北道 岩手山SA(下り線)
焼走り熔岩流 黒かつ丼
どれも美味しそうで、一度食べてみたいメニューばかりですね。ちなみに私の地元にあるSAで一番好きなメニューは、梓川SA(下り線)の「いわな石焼きひつまぶし」です。食べ方はうなぎのひつまぶしと一緒で、最初はそのまま、次に薬味を追加、最後は茶漬けで食べるという感じなのですが、それぞれがとても美味しく食べられるので、ぜひお近くにお越しの際はお試しください。
車の中でもスーパーカーを筆頭にスポーツ系や輸入車が特に大好きで、欲しいクルマは数え切れず。残りの人生であとどれくらいの数の車に乗れるだろうかと考えると、色々と悩みが尽きません・・・。