ランボルギーニ車が販売しているスポーツカー「ウラカン」の高性能版「ペルフォマンテ」がドイツ ニュルブリンク北コースで6分52秒01のタイムを記録したと3月1日に公表しました。ビデオ内のテロップによると、昨年2016年の10月に計測されたもののようです。
今回記録された、6分52秒01というタイムは、2013年にポルシェ「918スパイダー」の6分57秒、2015年にランボルギーニの「アヴェンタドールSV」の6分59秒73を上回るもので、市販車としては非常に優れたタイムとなります。ちなみに日本が世界に誇るハイパフォーマンスカー「GT-R(NISMO N Attack Package)」のタイムは7分08秒68です。
これらと比較してみると、今回のウラカンのタイムがとんでもないタイムだとお分かりいただけるかと思います。しかも動画を見る限りは、挙動もかなり安定していて、まだ少なからず伸び代もありそうです。
りなみにこのウラカン高性能モデル「ペルフォマンテ」は、3月7日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2017においてワールドプレミアを飾る予定とのことです。
車の中でもスーパーカーを筆頭にスポーツ系や輸入車が特に大好きで、欲しいクルマは数え切れず。残りの人生であとどれくらいの数の車に乗れるだろうかと考えると、色々と悩みが尽きません・・・。