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日産 新型「リーフ」発表!はたして人気のテスラを超えられるのか?

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2017年9月6日、かねてから噂されていた日産のEV「リーフ」の新型が発表されました。初代リーフは、当時はまだ珍しいEV(電気自動車)として、かなり話題にもなりましたが、日産が目論んだような販売実績も出せず、お世辞にも成功したモデルとは言えませんでした。

その一方で、アメリカのEVベンチャー「テスラ」のモデルは世界中でその認知を高め、かなりの人気となっています。はたして新型リーフには、世界中で大人気のテスラのモデル3をはじめとするEVたちに勝る魅力があるのでしょうか。

日産 新型リーフの新たな特徴

まずは、新型リーフにおいて日産が訴求している点を見てみたいと思います。日産によると、今回の新型リーフは『新型「日産リーフ」は、ゼロ・エミッションである事に加え、電動パワートレインならではのパワフルな加速、そして低重心を活かした軽快なハンドリングを実現し、さらに進化した自動運転技術を始めとする先進技術を合わせ持つ、「技術の日産」の粋を結集したクルマです。』とのことです。

そんな新型リーフの特徴の1つ目が「最先端のe-パワートレイン」。初代リーフでとにかくやり玉に挙げられたのが少ない航続可能距離でした。メーカー公表値ではフル充電で軽く200km以上走るという値だった気がしますが、実際には200kmに達する事も稀で、バッテリの経年劣化によって、100km程度という非常に残念なものでした。

今回はパワートレインが刷新された事により、400km(JC08モード)の航続距離を実現しているとのこと。(ただし、バッテリ容量も上がっているようです。)この航続距離に関しては、テスラのモデル3が最大航続距離220マイル以上としているので、カタログ値ではほぼ互角と言えます。ただし、テスラの上位モデルは既に500~600kmの最大航続距離を実現しているので、正直、テスラを知っている人間からすると期待外れという気がします。

続いては「テクノロジー感にあふれるスリークなシルエット」。これは申し訳ないですけど、初代のデザインが珍生物のようだった事を考えると、初代と比べて悪くなりようが無いです。今回の新型もプリウスのような全体の形状と言い、リーフと変わり映えしない凡庸なデザインとしか個人的には言いようがないです。むしろ、昭和の王道的商用車の雰囲気すら感じさせます。

そして3つ目が「クリーンでくつろぎとハイテク感を備えたプレミアムな空間」。まだ実車を見てないので何とも言えませんが、これもまあ、テスラに軍配が上がるのではないでしょうか。エクステリア同様、初代のインテリアもおもちゃっぽくて酷かったですから、悪くなりようがないです。

進化した自動運転技術

 

すみません、ここまでボロクソ書いてしまいましたが、日産が他メーカーに比べて少なからず優位にあると思われるのが、自動運転技術あたりかと思います。今回のリーフでは、その自動運転技術が進化したとのことで、駐車における、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動で制御する「プロパイロット パーキング」を搭載したそうです。

多分リーフを選ぶような方は、車大好きでガンガン運転するタイプほとんどいないと思いますので、購買層的には嬉しい機能かもしれません。

あと、これだけ落としておいて今さらな感じですが、初代リーフもあのブサイクな見た目の割には走りはよかったです。これは、電気自動車特有の構造に起因すると思うのですが、どのメーカーのEVもバッテリやモーターなどの重量物が低い位置に搭載されているため、比較的重心が低く、安定している感じなんですね。新型でその点がよりよくなっていれば、それは新型の美点かと思います。

新型リーフは、テスラ人気を超えられるか!?

そんなわけで、新型リーフの印象をあくまでもメーカーニュースリリースを見ただけで書かせていただきましたが、あくまでもスペックという面だけで見た場合、テスラと比べて明らかに優位な点はあまりないように感じました。

一応アメ車のテスラと日本メーカーの日産なので、仮にどちらか選ばなければいけないという状況なら、保守的な日本人はリーフを選ぶでしょう。でも、グローバルで見た時には恐らくそうはならないと思います。

航続距離、デザイン、自動運転(少々方向性は違うかもしれませんが)、価格等々、全てにおいて大きなアドバンテージが感じられない新型リーフ。私なら、何の迷いもなくテスラを購入してしまいます。満を持して(?)登場した新型リーフですが、果たして先代の雪辱を晴らすことはできるのでしょうか。

車の中でもスーパーカーを筆頭にスポーツ系や輸入車が特に大好きで、欲しいクルマは数え切れず。残りの人生であとどれくらいの数の車に乗れるだろうかと考えると、色々と悩みが尽きません・・・。

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