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これからのスーパーカーは電気自動車へ!?すごいEV5選

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テスラ モデルS

近年、ベンチャー企業の参入なども多く見られ、活気づいているEV(電気自動車)市場。日本では、国産EVの先駆けともいえる「日産 リーフ」が市販されたのが2010年末でした。しかし、その後も思ったほどEVの一般化は進まず、リーフもかなりの苦戦を強いられていました。

実際、私もリーフや三菱などの国産EVに試乗してみましたが、目新しさはあったものの、従来の内燃機関による車という概念で見てしまうと、正直がっかりした事をよく覚えています。そんな中、米のEVベンチャー「テスラ」が現れ、「テスラ ロードスター」に試乗した時には、そのパフォーマンスに驚愕しました。内燃機関には無い異次元の加速、そして独特のフィーリング。これを機に、高性能EVに興味が湧きました。

そして現在、世界の大小様々なメーカーから、ハイパフォーマンスEVが発売される予定となっています。今回は、そんなEV市場の中から現在販売中、または具体的に販売予定となっている最新のハイパフォーマンスEV5モデルをご紹介したいと思います。

テスラ モデルS

テスラ モデルS

photo credit: Jack Snell - Thanks for over 26 Million Views 2012 Tesla Model S via photopin (license)

今となっては車好きで知らない方はいないと思われるアメリカのEVメーカー「テスラ」。テスラ初の市販車「テスラ ロードスター」に続く、大型高級セダンタイプのEVです。セダンタイプという事でカテゴリとしてはスーパーカーやスポーツカーではありませんが、そのパフォーマンスは、そんじょそこらのスポーツカーでは太刀打ちできないものとなっています。

また、そのようなハイパフォーマンスでありながら、航続可能距離が最大613km、乗車定員5名+2名(専用のチャイルドシート)という、実用的なパッケージングがモデルSの特徴でもあります。

最新のアップデートで設定された、「ラディキュラス・プラス・モード」では、何と0-100km/h加速2.7秒という驚異の加速性能も実現しました。これは、フェラーリのスペチアーレモデルやランボルギーニのSVモデルあたりでも簡単には勝てる数値ではありません。

なお、価格はエントリーグレードの「75D」960万円~最上位モデルの「P100D」約1770万円となっており、この弩級のスペックから考えると日産GT-R並のコスパを実現しています。

GLM G4

国産初のEVスーパーカーとして、話題になっている「GLM G4」。GLMは、京都大学発のベンチャー企業で過去に発売されたEVの「トミーカイラZZ」も手掛けています。今回のG4は2019年の量産化を目指しており、目標販売台数1000台、想定価格は約4000万円とのこと。

気になるスペックは、0-100km/h加速が3.7秒、最高出力約520ps、最大トルク1000Nm、最高速度250kmとなっており、今時のスーパーカーと比べると、スーパーカーと呼ぶには正直厳しいスペックかもしれません。かといって、高級スポーツカーというには高すぎる価格設定。個人的には「光岡 オロチ」が価格的にはスーパーだったのに、スーパーカーとは全く認められなかった事が思い出されてなりません・・・(^^;

ともあれ、国産初のハイパフォーマンスEVとしての今後には注目と言えますね。

リマック コンセプトワン

クロアチアの「リマック アウトモビリ」が先日開催されたジュネーブモーターショー2017でも公開した「コンセプトワン」。最初に世界初のEVスーパーカーとして発表されたのは2011年なのですが、その後、市販に向けて(?)着々とアップデートが重ねられています。

スペックはスーパーカーと呼ぶに相応しく、最高出力1224ps、0-100km/h加速2.5秒、最高速は355km/hという数値を実現しています。

アルテガ スカーロ スーパーエレクトラ

Artega Scalo Superelletra(アルテガ スカーロ スーパーエレクトラ)

photo credit: benoit.patelout Superleggera Artega 05 via photopin (license)

アルテガ社は2006年にドイツで設立された新しいスポーツカーメーカーで、「アルテガGT」を発表し、スポーツカーメーカーとして名乗りを上げていました。しかし、2012年6月末には資金繰りの悪化から破産し、同じくドイツにあるパラゴン社が経営を引き継ぎました。そんなアルテガから発表されたのが「スカーロ スーパーエレクトラ」です。

50台限定で2019年の発売を目指しており、最高出力1020ps、0-100km/h加速2.7秒、最高速度300km/hとメーカーから発表されています。こちらもスーパーカーと呼ぶに相応しいスペックを備えていますね。予定価格も1億5千万円程度と、超スーパーです。

NextEV NIO EP9

中国上海に本拠を置くEVメーカー「NextEV」から発表されているEVスーパーカー「NIO EP9」。発売に関しては、まだ具体的な情報が無いようですが、先日、ドイツのニュルブルクリンク北コースにおいて、6分45秒9という新記録を達成したとのこと。これは、同じく最近発表されたランボルギーニ「ウラカン」の高性能モデル「ペルフォマンテ」の6分52秒01を上回るもので、ものすごい記録となります。

発表されているスペックでは、4個のモーターを搭載して最高出力1360ps、0‐200km/h加速7.1秒、最高速度313km/hとのこと。米国での予定価格は、148万ドル(約1億6630万円)だそうです。中国メーカーという事で、こういうプライスゾーンの車に世界各国の富豪たちが果たして食いつくのかよく分かりませんが、とりあえず、現時点で世界最速と言えるEVのようです。

以上、最新のハイパフォーマンスEV5車種をご紹介しましたが、今後、大手メーカーも参入してくるであろうEV市場が熱くなりそうですね。

車の中でもスーパーカーを筆頭にスポーツ系や輸入車が特に大好きで、欲しいクルマは数え切れず。残りの人生であとどれくらいの数の車に乗れるだろうかと考えると、色々と悩みが尽きません・・・。

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